2007年04月03日

まなびストレート 第12話

今回で最終回でしたので最後の感想だけ書かせてもらいます。
なかなか良いできではなかったかと思います。
私は原作をまったく読んでいないので、第1話だけを見たときは普通の女子高の生活でも描いていくものなのだろうという感じがしていました。
しかし、話が進んでいくとそんなことに焦点が置かれているのではなく、友達や仲間の大切さがこの作品の本当のテーマになっていると思うようになったのです。
後半のストーリーの中心は学園祭でした。その中で、聖桜学園が吸収合併されることが決まり、学園祭の開催が危ぶまれたのです。その時、愛光学園の理事長さんは、高校生が作る学園祭について「学業には関係のないものであって、開催する意味のないものである」という趣旨のことを言っていました。私は、その通りであると感じます。あんなことをやっているよりも、勉強したほうか将来そっちのようがいいに決まっています。
でも、そういう考え方はよくないのかもしれません。学園祭を開催することで、ちゃんとそれよりも大切なものを彼女たちは得られたと思えるからです。教科書と格闘しているだけでは、得られないものもいっぱいあるのだと気づきました。

話は変わりますが、稲森さんが卒業後にいきなりアメリカに行くと言い出したときはちょっとびっくりしました。みんなのいないところで、新たな自分を試そうとする決断は本当にすばらしいものであると思います。私なら、絶対にそんなことできません。
やはりお別れは寂しいものです。生徒会の反省会のときに、稲森さんがアメリカ行きを躊躇した場面で、天宮さんたちがそれに対してダメというところはさすがは真の友達だとかんしました。
また、最後の稲森さんがアメリカへ出発するお別れの場面は最高であったと思います。続いて、その1年5ヶ月後にちょっと帰ってきたときの場面が、最初のOPにつながっているという演出も非常によかったです。終わりと始まりはつながっているという意味がこもっているのでしょう。
1クールの間でしたが、非常に濃い内容に仕上がっていたと思います。


posted by 向日葵 at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。