2007年05月04日

仮面ライダー電王 第14話

今回のお話では、良太郎さんに取り付いていたイマジンの正体が明らかになりました。いきなりデンライナーの中に現れて、自分で「リュウタロス」と名前を付けて、新たな仲間となるようです。
どうやら、ずいぶん前から良太郎さんに取り付いていたようで、その目的は良太郎さんを倒すことといっていました。いったい何を考えているのか、さっぱりわかりません。これから順次わかってくると思いますが、まだ謎の多いキャラクターです。
そして、今回の話についてですが、今回登場したイマジンの相手の願いの叶え方はかなりめちゃくちゃだったと思います。イマジンは、戸田さんのお願いである「動物たちが安心して暮らせる公園を」という願いを叶えるために、公園の前に車などを使ってバリケードのようなものを作っていました。そんなことをしても戸田さんの願いを叶えることにはなりませんし、またあんなバリケードぐらいでは完全に人を遮断することもできません。
願いを叶えてくれることは有難いことですが、やはり他人任せではいけないと思います。自分の手で問題に立ち向かっていくことが正しい道に決まっています。
イマジンによって、ごみだらけになってしまった公園を見て、良太郎さんに憑依したリュウタロスさんが残念がるようなしぐさを見せていました。今まで、ちょっと常識はずれの行動が見られましたが、根はいいやつのようです。
それと前回、三浦さんの催眠術にかかった愛里さんですが、こちらは結局何も解決しないままでした。この愛里さんの問題については、本当に気になるところです。
それにしても、ここのところ少しずつ話の趣旨が変わってきているようにも感じます。彼ら電王の役目は、時の運行を守ることであったはずです。ところが、今回の話でも死んだはずの犬が、彼らの活躍で結局は助かってしまいました。前回のかすみさんのエピソードでも、結局は未来が都合のいいように未来が変わってしまい、なんかみんなよかったということで納得してしまいました。
これでは、いけないと思います。「未来は決して変えられない」ということは、番組を通して突き通さないといけないルールではないでしょうか。あのようなことを容認しているようでは、未来を都合のいいようにつくりかえている彼ら電王もイマジンとやっていることはたいして変わらないと思います。到底、正義の味方がやることではありません。
「未来は決して変えられないから、今を一生懸命生きるようにしよう」ということが、番組が目指す趣旨だと私は解釈していますが、これも未来が変えられるのでは説得力がありません。たとえ悪い結果しかでなったとしても、それは自分自身の責任であり仕方がないことです。新たに出直すしかありません。
未来を変えることを容認するような演出は、番組のためにも本当にひかえたほうが良いと思います。あれでは、くだらない理想を子供たちに植え付けることになってしまうのではないでしょうか。


posted by 向日葵 at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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