2007年03月09日

よみがえる空

今から1年ぐらい前にやっていた作品です。
私的には、この作品はかなりの良作であったと思っています。
ストーリーとしては、航空自衛隊小松基地の航空救難隊に所属している隊員の内田一宏さんという人が、救急活動を通しての人間関係を描いた物語です。内容は、アニメにしては非常に硬派で、実際に人が死んでしまうという話もありました。
主人公の内田さんは、本当はジェット戦闘機のパイロットになりたいと思っていたのだけど、自分の希望とは違うヘリコプターのパイロットになってしまったのです。しかし、そんなあまい気持ちで救急活動に望んだため、最初の出動でいきなり死者を出すところを目の当たりにするという話から始まります。
人間関係などが非常にリアルに描かれており、主人公の気持ちの葛藤のようなものも見事に表現できていたと思います。等身大の人間を描いたそんなアニメでした。映像も非常に美しいです。
どんな仕事でも、いいかげんな気持ちで取り組んでいてはいけません。特に、仕事なんだし、自分で選んだ道ならちゃんと精一杯やらないといけないのです。そんなあたり前のことだけど、この作品の場合、命が絡んでくるので、真剣に取り組まないといけないということがより強く伝わってくるような気がしました。
赴任してその日にたまたま事件が起こったり、故障したロープエイにたまたま主人公が乗り合わせるなどちょっと演出っぽいところもありますが、そのあたりは勘弁してあげてください。
最近の流行の傾向とは違う、一味違ったアニメを見たい方にお勧めします。


posted by 向日葵 at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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