2007年04月21日

京四郎と永遠の空 第9話

今回のお話は、前回のお話の終わりでカズヤ兄さんが登場したこともあり、物語が大きく動き出したという感じがしました。
前回の話からいきなり登場したカズヤ兄さんですが、いきなり京四郎さんをふっ飛ばし、空さんに「いっしょに行こう!」と手をさし伸ばします。
そんなカズヤ兄さんを見た、せつなさんはそれを阻止しようとするのですが、結局はカズヤ兄さんを止めることはできませんでした。せつなさんは、本当に京四郎さんのことを大切に思っていることが伝わってくる場面でした。
なぜなら、空さんはせつなさんから見たら、京四郎さんを奪われた憎むべき相手であるはずではないでしょうか?しかし、せつなさんは京四郎さんが選んだ相手であることを考えて、そんな彼女を取り返すという行動にでたのです。自分を選んでくれなかったとしても、それでも好いている人のために行動できるとは、本当にせつなさんを見ていると切なくなってしまいます。
そして、今回の話では空さんは4人の絶対天使のうちの1人が、2つに分かれたものであったことがわかりました。空さんは、ワルテイシアさんの力で元の姿に戻れるようになった空さんは、京四郎さんとの記憶をすべて忘れてしまい、あっさりとカズヤ兄さんのもとへいくことを決意します。
そんな空さんを見て、ぼろぼろになりながらも抵抗しようとする京四郎さんの姿は今までになく、惨めな姿であったと思います。おそらくは、あれが彼本来の姿に近いのでしょうが、あそこまでいままでのイメージとギャップがあると、彼も相当に無理をしていたのかもしれません。彼は、カズヤ兄さんを心から尊敬していたようなので、彼に近づきたいと思っていたのでしょう。しかし、所詮カズヤ兄さんにはなれないのだから、もっとはじめから自分をさらけ出していたほうが、魅力的であったように思います。
そして、カズヤ兄さんは次にミカさんのところへ向かいます。かおんさんを奪われまいと必死に抵抗するミカさんですが、結局は奪われてしまうことになります。
そんな中で、かおんさんとひみこさんが夢の世界のようなところで、言葉を交わす場面があったのですが、この場面は非常によかったと思います。しばらくの間、離れていた彼女たちですが、言葉は決して多くはなかったけど、その一言一言から相手への強い思いが伝わってきました。
しかし、夢から覚めたひみこさんの前には、倒れたミカさんの姿があったのです。ミカさんは、かおんさんを本当に大切に思っていたということがわかり、彼女を救ってくれるようにひみこさんにその思いを託すのです。ミカさんも、これまた今までのイメージとは大きく違う人になっていたように感じます。彼女の過去の回想の場面が何を伝えようとしているのかは、よくわかりませんでしたが、なんとかくかおんさんに似ていたので、彼女が恋をした人はかおんさんだったということでしょう。
今後の展開についてですが、すべてを失ってしまった京四郎さんはいったいどうのような行動にでるのかが一番の注目であると思います。やっぱり、男としては彼は空さんやせつなさんを助けに行くのではないかと思います。そして、彼が本当の王子様になってもらいたいです。カズヤ兄さんの本当の目的もまだわからないですが、京四郎さんにはなんとか意地を見せてもらいたいと思います。
いよいよ、クライマックスに向けて話が進んでいます。来週も楽しみなところです。


posted by 向日葵 at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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