2007年04月21日

仮面ライダー電王 第12話

今回のお話は、前回の続きのカスミさんをめぐる話でした。
イマジンと契約を交わし、カスミさんを襲わせているのは彼女の父・謙作さんなのだろうか。良太郎さんとハナさんは、真実を確かめるために謙作さんのところを訪れるのですが、結局、話をしてはもらえませんでした。普通、そんなプライベートなことをいきなり聞いても、誰も話してはくれないと思います。
パリコレへ向かう当日に、イマジンに襲われたカスミさんたち。しかし、そこでキンタロスさんが意外な行動に出ました。なんと、父親の真意を確かめるために、車を海へ投げ飛ばしたのです。
しかし、そこへやって来た謙作さんの口から、やっと本当の思いが語られました。本当は、カスミさんの夢を叶えるために、わざと彼女を突き離したようだったのです。やっぱり、謙作さんは、カスミさんのことを本当に大切に思っていたようでよかったと思います。
良太郎さんたちも、デンライナーで過去へと向かうのですが、そこで良太郎さんに乗りうつったキンタロスさんは暴れるイマジンを素通りしてしまうのです。そして、謙作さんと喧嘩別れしようとするカスミさんに、謙作さんの本当の思いを伝えようとしたのです。
その後、すぐにイマジンを倒したキンタロスさんですが、これは明らかに時の流れを変ええしまうことでありルール違反です。結果的には、オーナーのサービスで厳罰は逃れたようですが、これでは物語の趣旨が違ってきてしまうのではないでしょうか。
私は、やはりキンタロスはあそこでデンライナーを降りるべきであったと考えます。そうでないと、その人にとってよい結果となるものなら、過去を変えることも良いという解釈が成り立つことになってしまうからです。もちろん、今回だけであると思いますが、今後はこのようなことを決して許してはいけません。
私は、子供向けとして今回のシリーズは、「過去は変えることはできない。だから、あとで後悔しないように今、最良の判断をするようにしてもらいたい」ということを伝えたいと解釈しています。だから、物語の中で、間違った解釈をする可能性があることはやってはいけないと思います。
今回はけっこうストレートな話が多くて、わかりやすい作品でけっこうよくできていると思っています。変なことをしなければいい作品になると思うので、気をつけてほしいものです。


posted by 向日葵 at 18:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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